昨日、昼食時に The Cruise Club Tokyo の前を通りかかったら、日本郵船歴史博物館で『船と主機関 エンジンの変遷とこれから 』が、開催されているというパンフレットがありましたので、ご紹介をさせて頂きます。
2022年10月1日土曜日から2023年1月29日日曜日まで開催されています。
以下、パンフレットより
主機関は多くの燃料を消費するため、燃料の費用を抑える努力が常になされてきました。例えば1970年代の石油危機後は、船速を大幅に落として船を運航することで燃料を節約したり、燃費効率の悪かった機関を最新のディーゼル機関へと取り換える大掛かりな主機換装を行ったりするなど、当社もさまざまな対応を迫られました。
一方、重油を主な燃料とする船の運航は、大気汚染物質の排出が避けられず、近年、それを減少させることが大きな課題となっています。世界規模で環境問題への意識が高まる中、当社は船の環境技術開発を推進させるべく「NYKスーバーエコシップ2050」を創案し、Cむ排出量を100%削減するゼロエミッションの船の導入を目指しています。
本展では、日本郵船ゆかりの船と共に、「NYKスーバーエコシップ2050」に至るまでの主だった主機関の変遷をたどりながら、時代の要請とともに変化を続ける主機関と当社のあゆみを紹介します。
8UEC60LS II-Eco Engine模型
[株式会社ジャバンエンジンコーポレーション]
当社運航の自動車専用船“LYRA LEADER” (2005年竣工)に搭載された国産初の電子制御ディーゼル機関。電子制御機関は現在、環境対策の一環で大型船の推進用機関として広く使われています。動きでエンジンの仕組みが分かる模型です。

MAN 20V28/33D-STC型エンジン模型
[マンエナジーソリューションズジャバン株式会社]4サイクルV型デイーゼル機関で軽量高出力 (1 OMW [13,596馬力])の特徴を生かし、高速フェリーや最新式護衛艦にも搭載されています(写真の縮小モデルを展示)。

EY22A(L)W形エンジン模型
[ヤンマーバワーテクノロジー株式会社]
大型船では船内電力の発電のために使われるディーゼル機関。機関室内にある多くの機器をはじめ、航海計器や照明設備、荷役装置など船内で必要な全ての電力を発電し供給します。動きでエンジンの仕組みが分かる模型です。

非常に興味深い企画展だと思います。ぜひ、行ってみたいと思いました。

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